2011年 08月 29日
蒲生岳付近の、洪水の前と後
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2009年11月1日に、蒲生岳に登りました。
夏と秋の違いはありますが、洪水で大きく変わってしまった様子がわかります。
会津のマッターホルンと呼ばれている蒲生岳。
828mと、大した標高ではありませんが、雪に削られた岩場の山。なかなか面白い山です。
駐車場から見る蒲生岳ですが、山と一致した案内図がとても良いですね。
洪水後(8月27日)の蒲生岳。 さすがに山は変りません。
でもあの解りやすい看板は、田んぼの中に押し倒されていました。
蒲生岳の頂上から北を眺めています。 悠々と流れる只見川です。
突き当たりが、滝スノーシェッドです。
悠々と流れていた只見川も、土砂が堆積。 正面は、滝スノーシェッドです。
下流側から見た滝スノーシェッド。
この滝スノーシェッドを抜けると、いよいよ蒲生岳なのですが。
頂上から、南の只見方面を眺めています。 梢の間に見えるのが、落橋し五礼橋です。
橋の中央で、只見川の測量をしていた友人が手を振っています。
友人が手を振っていた五礼橋。 折角、川の測量をしたのにやり直しですね。
橋の中央に立つと、蒲生岳がこのように見えます。
頂上で、タオルを振り回せば、見えそうなのですが。
SL只見号の雄姿です。 この風景を、再び見ることはあるのでしょうか?
汽車の先、青い屋根、白い壁の所が駐車場です。 田んぼが広がっています。
正面に汽車が走っていた鉄橋が見えます。
広がっていた田んぼには、洪水で運ばれてきた砂の山。
右手の集会場の建物は、登山客にもトイレを開放してくれていたのですが、使用不能です。
悠々たる只見川に、そして町も早く復興してほしいものです。
[A記]
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夏と秋の違いはありますが、洪水で大きく変わってしまった様子がわかります。
会津のマッターホルンと呼ばれている蒲生岳。
828mと、大した標高ではありませんが、雪に削られた岩場の山。なかなか面白い山です。
駐車場から見る蒲生岳ですが、山と一致した案内図がとても良いですね。
洪水後(8月27日)の蒲生岳。 さすがに山は変りません。
でもあの解りやすい看板は、田んぼの中に押し倒されていました。
蒲生岳の頂上から北を眺めています。 悠々と流れる只見川です。
突き当たりが、滝スノーシェッドです。
悠々と流れていた只見川も、土砂が堆積。 正面は、滝スノーシェッドです。
下流側から見た滝スノーシェッド。
この滝スノーシェッドを抜けると、いよいよ蒲生岳なのですが。
頂上から、南の只見方面を眺めています。 梢の間に見えるのが、落橋し五礼橋です。
橋の中央で、只見川の測量をしていた友人が手を振っています。
友人が手を振っていた五礼橋。 折角、川の測量をしたのにやり直しですね。
橋の中央に立つと、蒲生岳がこのように見えます。
頂上で、タオルを振り回せば、見えそうなのですが。
SL只見号の雄姿です。 この風景を、再び見ることはあるのでしょうか?
汽車の先、青い屋根、白い壁の所が駐車場です。 田んぼが広がっています。
正面に汽車が走っていた鉄橋が見えます。
広がっていた田んぼには、洪水で運ばれてきた砂の山。
右手の集会場の建物は、登山客にもトイレを開放してくれていたのですが、使用不能です。
悠々たる只見川に、そして町も早く復興してほしいものです。
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by aizu-shirokiya
| 2011-08-29 19:47
| 季節
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Comments(2)