2012年 02月 07日
雪に埋もれた磐梯横向温泉
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福島からの戻り道は、疲れからか眠けを催してきます。 ちょうどよい具合に、土湯トンネルを抜け土湯峠を少し登ると、磐梯横向温泉があります。
雪に埋もれるかのように建っているのが、マウント磐梯。 土湯峠の会津側では、一番高いところに位置しています。
男女交互になりますが、今日は「子宝の湯」。 温泉は透明できれいですが、全体的には鉄分の匂いがします。 洗い場のタイルも、すっかり赤くなっています。
そしてそのわけは、しっかり書かれていました。 そう安達太良山系の鉄山の湯脈を引いているとの由。 でも、ちっとも赤くない湯が特徴のようです。 福島側の赤湯温泉は、名前のとおり、真っ赤なお湯なのですが。
実は、ここの露天風呂「梵天の湯」「天恵の湯」も川沿いにあってなかなかよいのですが、今はしっかり雪に埋もれて利用不能の状態です。
今朝は、会津から土湯峠越えをしました。 会津若松は2月というのに雨だったのですが、土湯トンネル手前から雪となり、しっかりと圧雪路です。
土湯トンネルを抜けて福島市側にでると、また雨。 箕輪山を挟んで、大きく天気が変わるようになってきました。
[A記]
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雪に埋もれるかのように建っているのが、マウント磐梯。 土湯峠の会津側では、一番高いところに位置しています。
男女交互になりますが、今日は「子宝の湯」。 温泉は透明できれいですが、全体的には鉄分の匂いがします。 洗い場のタイルも、すっかり赤くなっています。
そしてそのわけは、しっかり書かれていました。 そう安達太良山系の鉄山の湯脈を引いているとの由。 でも、ちっとも赤くない湯が特徴のようです。 福島側の赤湯温泉は、名前のとおり、真っ赤なお湯なのですが。
実は、ここの露天風呂「梵天の湯」「天恵の湯」も川沿いにあってなかなかよいのですが、今はしっかり雪に埋もれて利用不能の状態です。
今朝は、会津から土湯峠越えをしました。 会津若松は2月というのに雨だったのですが、土湯トンネル手前から雪となり、しっかりと圧雪路です。
土湯トンネルを抜けて福島市側にでると、また雨。 箕輪山を挟んで、大きく天気が変わるようになってきました。
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by aizu-shirokiya
| 2012-02-07 19:25
| 温泉
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Comments(2)