2012年 05月 02日
種まき桜と種まきうさぎ
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福島市内の慈徳寺の種まき桜へ寄ってみました。
樹齢およそ300年以上という、なかなか立派なしだれ桜です。 昔からこの桜の開花を目安に種を蒔いたことが、当然その名の由来です。
残念なるかな、もう散り始めています。 地面に散った花弁もきれいではありますが。
実は、1週間前の4月24日にも見に来ました。 この日は、やっと蕾が開きだしたばかりだったのですが。 慈徳寺の種まき桜は、来年までお預けのようです。
種蒔きうさぎとも呼ばれている吾妻小富士の雪うさぎ。 慈徳寺の種まき桜の開花と同時期に出現しています。 この雪うさぎは、福島市のまさにシンボルです。
雪うさぎの種あかし。 このブッシュの所の残雪が、雪うさぎをかたどるわけです。 2010年11月の写真です。
微温湯(ぬるゆ)温泉もオープンしました。 温泉に行く道路も、すっかり新芽のトンネンルになっています。
まさに春が駆け足でやってきました。 冬の寒さから開放されて、実にホットした気持ちのよい一時期です。
A記
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樹齢およそ300年以上という、なかなか立派なしだれ桜です。 昔からこの桜の開花を目安に種を蒔いたことが、当然その名の由来です。
残念なるかな、もう散り始めています。 地面に散った花弁もきれいではありますが。
実は、1週間前の4月24日にも見に来ました。 この日は、やっと蕾が開きだしたばかりだったのですが。 慈徳寺の種まき桜は、来年までお預けのようです。
種蒔きうさぎとも呼ばれている吾妻小富士の雪うさぎ。 慈徳寺の種まき桜の開花と同時期に出現しています。 この雪うさぎは、福島市のまさにシンボルです。
雪うさぎの種あかし。 このブッシュの所の残雪が、雪うさぎをかたどるわけです。 2010年11月の写真です。
微温湯(ぬるゆ)温泉もオープンしました。 温泉に行く道路も、すっかり新芽のトンネンルになっています。
まさに春が駆け足でやってきました。 冬の寒さから開放されて、実にホットした気持ちのよい一時期です。
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by aizu-shirokiya
| 2012-05-02 21:35
| 季節
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Comments(6)
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by
dajaro
at 2012-05-03 17:57
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種蒔き桜、満開を過ぎて一寸残念でしたね。
それでも幾らか花を残した樹の佇まいや、境内に散りばめられた花びらの姿が、何とも言えない情緒を醸し出していて良いですね。
満開時の観桜は来年の楽しみの一つということで・・・。
それでも幾らか花を残した樹の佇まいや、境内に散りばめられた花びらの姿が、何とも言えない情緒を醸し出していて良いですね。
満開時の観桜は来年の楽しみの一つということで・・・。
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aizu-shirokiya
at 2012-05-03 22:52
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来年はぜひぜひ慈徳寺に参ります。
観光は会津と思っていましたが、福島市も懐が深いですね。
観光は会津と思っていましたが、福島市も懐が深いですね。
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dajaro
at 2012-05-07 15:17
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いやいや、会津の観光の懐の深さには、とてもとても叶いません!
「會津」の地名が古事記にも出てくるのに比べ、「福島」の地名は
蒲生氏郷の下で福島城主となった木村吉清が命名したものとか。
歴史はとても浅いのですが、でも何れにしても福島は良いところで、
十分に楽しめる観光の地です。大好きなところです。
来年のお越しを、是非是非お待ちしています。
「會津」の地名が古事記にも出てくるのに比べ、「福島」の地名は
蒲生氏郷の下で福島城主となった木村吉清が命名したものとか。
歴史はとても浅いのですが、でも何れにしても福島は良いところで、
十分に楽しめる観光の地です。大好きなところです。
来年のお越しを、是非是非お待ちしています。
Commented
by
aizu-shirokiya
at 2012-05-08 07:17
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会津若松や福島の基礎を造ったばかりでなく、今の茶道があるのも蒲生氏郷公のお陰。
蒲生氏郷公に、もっと光をあてるべきと思ってる昨今です。
蒲生氏郷公に、もっと光をあてるべきと思ってる昨今です。
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at 2012-05-10 22:18
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
dajaro
at 2012-05-10 22:59
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まったく同感です!