2015年 08月 30日
下駄の花緒を取替える
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大町四つ角の木履庵(ぽっくりあん)で、家内の下駄の花緒 (木履庵では「鼻緒」ではなく、「花緒」としていました) を取り替えてもらいました。
女将さんが、目の前で手際よく交換してくれます。 後ろの箱に桐下駄が入っていますが、新しい下駄を購入するときも、お好きな花緒が選べます。
引き出しをあけて、お好きな花緒を選びましょう。
先ずは、古い花緒を取り去ります。
花緒は、下駄裏でしっかりと結ばれています。 これも取り去ります。 結構、力がいりそうです。
いよいよ、新しい花緒の出番です。 先ずは、踵側から下駄に花緒が通されます。
踵側の花緒が器用に留められていきます。 見ているほうも、肩に力が入ります。
花緒がしっかりと結び留められました。
そして爪先側に花緒を通します。
器用に花緒の先が引っ張りだされます。
爪先側もしっかりと留められます。
擦り減った踵も、しっかりと補修。
家内の下駄は、花緒を取り替えると、見ちがえるようになりました。
知人の女性の薬剤師さんが、下駄は外反母趾に良いと言って、下駄を愛用していました。 先ずは、お好きな下駄に、お好きな花緒をお選びになってはいかがでしょう。
[A記]
お勧めの店 木履庵
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女将さんが、目の前で手際よく交換してくれます。 後ろの箱に桐下駄が入っていますが、新しい下駄を購入するときも、お好きな花緒が選べます。
引き出しをあけて、お好きな花緒を選びましょう。
先ずは、古い花緒を取り去ります。
花緒は、下駄裏でしっかりと結ばれています。 これも取り去ります。 結構、力がいりそうです。
いよいよ、新しい花緒の出番です。 先ずは、踵側から下駄に花緒が通されます。
踵側の花緒が器用に留められていきます。 見ているほうも、肩に力が入ります。
花緒がしっかりと結び留められました。
そして爪先側に花緒を通します。
器用に花緒の先が引っ張りだされます。
爪先側もしっかりと留められます。
擦り減った踵も、しっかりと補修。
家内の下駄は、花緒を取り替えると、見ちがえるようになりました。
知人の女性の薬剤師さんが、下駄は外反母趾に良いと言って、下駄を愛用していました。 先ずは、お好きな下駄に、お好きな花緒をお選びになってはいかがでしょう。
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by aizu-shirokiya
| 2015-08-30 11:03
| 七日町通り
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