以前はレストランは1階にあったのですが、二階に移設されました。 木々が大きくなってきて眺望が効かなくなってきたためだそうです。 弥六博士等が一生懸命,植生の復活を試みてきたのに、これはまた皮肉なものです。 裏磐梯高原ホテルでは、和食か洋食を選べます。 私たちは、フランス料理を選択。
「シェフからのご挨拶~7月」 ジャンボン・プランのムース、新玉葱のコンフィとヴィネグレット。 と言われてもチンプンカンプンですが。
会津産グリーンアスパラガスと真鯛のマリネのルーローなど。 会津では、最近はグリーンアスパラガスのブランド化を図っています。
特選国産牛フィレ肉のポワレなど。 実は食べるのに夢中になって、ついつい写真撮りを忘れてしまいました。
新しくバーができていました。 この円形のテーブルは、銀座のバーが廃業になったのに伴い、もったいないとばかり、運び込まれたそうです。(このホテルの親会社は竹中工務店です。) 張り切って座ったのはいいのですが、ウィスキーをロックで3杯と、ちょっと呑みすぎました。
酔いをさまそうと、プライベートラウンジへ。 おいしいカプチーノで酔いをさまします。
磐梯山を眺めながらの朝食です。 今日も暑くなりそうです。
朝食も種々運ばれて、少々、食べすぎです。 食事もゆっくりと楽しめる裏磐梯高原ホテルです。
「A記」