大雨の中の庭師

8月4日、時々強い雨が降る中の庭師の仕事です。　今年はやたらと暑いので、庭の手入れはサボっていました。

満開のサルスベリの下で、ツツジの刈込です。　この時期にツツジの刈込をすると花芽を失ってしまうので、ツツジだけは花後に手入れをしておきました。

老木の松の手入れも大変です。　以前、松の木の手入れが終わってないようなので、親方に文句を言ったら、老木なのであまり強く刈り込まないようにするそうです。

暑苦しかったお庭もすっきりとしました。　床屋さんに行ったあとの感じです。

喜多方の大仏山から移したゆずり葉も、いたって元気です。　ついつい惜しくて刈り込めなかったのですが、梅の木とともにすっきりとしました。

今年は、サルスベリのカイガラムシ取りを一生懸命やったので、サルスベリも例年よりいたって元気な感じです。　ところで、この日は喜多方方面が大雨で大変でした。　喜多方駅から新潟寄りのJRの鉄橋が落橋したりしています。　その様子は菅家衆議院議員のフェースブックをご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［A記］

炎天下の庭師