3月1日、まるで3月後半の天気のような
猪苗代ミネロスキー場です。 磐梯山の南斜面のため、雪質は大分悪くなってきました。 さて、今まで挑戦しても上手くいかなかった
メモリアルフォトレンズで、やっと写すことができました。
これがメモリアルフォトレンズ。 多元カメラとか。 円周の上にあるカメラが外周を移動、上から、右から、下から、左からと写し、最後に中央のカメラで5枚目を写します。 その後、写真を登録したメールアドレスに送ってくれます。
先ず1枚目、上からの撮影です。 猪苗代湖がとてもいい。 被写体はスキー仲間、平均年齢は70才?
左側からの撮影です。 あれ?一人足りません。下からの撮影です。 悪くない角度です。 でも青空が曇りだったら、ただ真っ白な世界になりそうです。
左からの撮影です。 今度は1.5人足りませんね。
そして真ん中のカメラからの最後の1枚です。 まあ、普通の角度ということでしょうか。 ところで鐘の下は向こう側に傾斜しています。 油断すると後ろに滑り落ちてしまいます。 それでポールに寄りかかっているわけです。
帰りがけに、友人の家に寄り道するために脇道に入ったら、雪原に浮かぶ見事な磐梯山です。 なんとなく春の来訪を感じます。
最近はスキーのワックスに凝っています。 図書館でスキーのメンテナンスの廃本を貰ってきたのがきっかけです。 まるで同じスキー板とは思えない滑りになります。 ということで、アフタースキーは、30分のホットワックス掛けです。
[A記]
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